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国際対人関係療法(isIPT)2011年 オランダ体験記

ようやく落ち着いて、ブログが書けます。

昨年、2011年6月23日、24日に、オランダのアムステルダムで国際対人関係療法で発表しました。

私は、英語が小学生以下なので、水島広子先生の後をずっと付いていきました。
日本人では、ロンドン大学留学中の宋 未来先生、北海道教育大の心理士の三上先生が出席されました。

私の恩師の水島広子先生の英語は、もの凄いです。下手な通訳よりも遙かに凄いです。
水島先生のセッションの発表は、先生が凄い流ちょうな英語でなさっていました。


私の発表は、摂食障害についての研究でした。
6月23日が、ポスターセッション発表の日でした。

受付の女性が、好きな場所を取って良いと言ってくれたので、そこで用意していたら、ポルトガル人の強面のお兄さんが3人来て、「ここは俺たちだ。あっちに行け」と、大きな樹木の裏の場所を指さされました(誰からも何も見えない場所です)。
英語ができないので反論できず(泣)。
受付の女性に、言ったところ、おかしい!? 
結局一番前の良いところを選んでくれました。


学会の参加者のは、まさに対人関係療法家ですね。
柔らかい方ばかりでした。
対人関係療法の創始者のワイスマン博士は、神様みたいに優しい方でした。
マーコビッツ教授は植物的な方で「この写真がどれだけお役に立てるか分かりませんが・・・」と
メールでホームページに載せることの許可を頂いたように、控えめで、
なおかつ気さくな方でした。

あのポルトガル人はどうだったんでしょう、布一枚に20行ほど文字が書いてあっただけでした。


オランダ人は、優しい方が多かったです。
私のドイツ人の友人は、「オランダ人はドイツ語喋れるよ」と言ってましたし、
この学会の会長のオランダ人のマルク・ブルーム教授とはドイツ語で何度もメールのやりとりをしました。
実際お目にかかっても、とてもいい方でした。

しかし、老若何女、英語ばかり・・・・。
ホテルの人や学会の受付の女性がドイツ語で話していたくらいでした。
オランダ人は、英語が凄く上手です。
聞いたところ、母国語でない第2外国語の英語の能力は世界最高とか。


発表はこれにめげず、ドイツ語で発表。
ワインを飲みながらのパーティー形式のポスターセッションでしたので、やるっきゃないと!
ドイツ人の女性の心理士から、Interessant ! と褒められて嬉しかったです。


次の日のセッションは、
私がファンでドイツで対人関係療法を指導している、シュラム教授グループのセッション会場へ。
残念ながら、シュラム教授はご家庭の事情で来られず。
せっかく、本にサインをして頂こうかと思ったのに・・・。


最後に、対人関係療法家は、患者の気持ちを感じ取ることが必要と、この学会で更に学びました。

そして、これからも、対人関係療法に邁進するつもりに更になりました。

私の一般外来では、実は、薬物療法だけではなく、場合によっては、この治療の一部を使っております。

患者さんの気持ちに共感することが大切だと学んだ学会でした。
プロフィール

エルデ

Author:エルデ
神奈川県川崎市中原区武蔵小杉にある、メンタルクリニックエルデです。うつやパニック障害に悩む方、ひとりで悩まず、専門医に相談しましょう

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